一般社団法人 九州地域づくり協会
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航通し歩ける昇開橋
ちくごがわしょうかいきょう
筑後川昇開橋                                     大川市、佐賀市
橋梁

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所在地・完成年等 施設の形式・諸元
●所在地:福岡県大川市、佐賀県佐賀市諸富町
       筑後川に架かる。
●完成年:1935年(昭和10年)完成
       1987年(昭和62年)廃止
       1996年(平成8年)歩道として整備
●設計者:橋梁=稲葉権兵衛/旧鉄道省大臣
       官房研究所
       昇開機構=坂本種芳/旧鉄道省工
       作局
●施工者:横河橋梁製作所
●管理者:筑後川昇開橋観光財団
●文化財指定等:国指定重要文化財
●橋長:506.4m
●径間:24.20m(昇降桁)、46.80m(トラス)
●形式:鋼鈑桁「昇降、下路」、鋼ワーレントラス「平行弦、下路」

筑後川下流から望む



昇降部分とウエイト

歩道路面

説明板
遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
 筑後川に架かる昇開橋は、昭和10年5月に旧国鉄佐賀線の鉄橋として開通した我が国最大級の鉄道用可動橋です。また、開通当時は、東洋一の昇開橋だったともいわれています。
 大型船が自由に航行できるように、中央の24m区間が、高さが30mの二つの鉄塔に沿って23mの高さまで昇降することに特徴があります。昇降には、エレベーターの技術を用い、両サイドに昇降部分と同じ重さのウエイトをつるし、少ない動力で動くようになっています。
 昭和62年3月、佐賀線の廃止とともに鉄道としての役目を静かに終えましたが、平成8年に「タワーブリッジ遊歩道」として蘇り、現在、「筑後川昇開橋観光財団」により遊歩道として活用されています。
 下流側に、「筑後川デレーケ導流堤」が見られます。


交通アクセス
●西鉄柳川駅下車西鉄バス若津行乗車若津下車 徒歩1分
●九州自動車道 大和ICより約40分・八女ICより 約40分

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