ほんごうちていぶ(すいどう)えんていほうすいろきょう

長崎市 |
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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:長崎県長崎市本河内町
●完成年:1903年(明治36年)
●設計者:吉村長策
●施工者:不明
●管理者:長崎市水道局
●文化財指定等: |
●橋長:12.5m
●径間:12.5m
●形式:RC充腹アーチ(メラン式) |

放水路部分(近景)

堰堤の歩道面 |

放水路橋側面(上流側) |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
本河内低部(水道)堰堤に架かる放水路橋は、長さ12.5m、RC充腹アーチ形式の日本初のRC橋です。スパンドレル部には、三角飾りがあり、放水路の水階段が非常に美しい水景観をつくっています。 |
交通アクセス |
長崎駅前から「蛍茶屋(ほたるじゃや)」行き、路面電車「蛍茶屋」下車 徒歩約15分
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |