一般社団法人 九州地域づくり協会
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オランダさかしゅうへんのいしだたみいしみぞ
オランダ坂周辺の石畳,石溝                                       長崎市

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所在地・完成年等 施設の形式・諸元
●所在地:長崎県長崎市東山手 (外国人居留地)
●完成年:1878年以前(明治10年以前)
●設計者:不明
●施工者:不明
●管理者:長崎市
●文化財指定等:
●延長:72.5~38.4m
●幅員:3.2~6.3m
●形式:石張り



遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
 長崎の出島は江戸の鎖国時代、唯一海外に開かれた窓口でした。そして、明治初期に外国人居留地として造られたのが東山手、南山手でした。そこに向かう途中の坂道が「オランダ坂」です。かつて長崎では外国人のことを「オランダさん」と呼び、外国人居留地にある石畳の坂を人々は「オランダ坂」と呼んでいました。現在は東山手にある活水女子学院寮へ続く坂が「オランダ坂」としてもっとも有名で、長崎を代表する観光スポットのひとつとして多くの人が訪れています。オランダ坂周辺の石畳は、舗装道路として切り石を敷き詰める石畳の技術を現在に伝えています。拡幅・石畳の敷き直しなど改変点は多くありますが、全体の雰囲気には「長崎らしさ」が色濃く漂っています。マンホールを敷石の下に埋設しており、昔の佇まいを守ろうとする後世の人々の努力が見受けられます。

交通アクセス
長崎路面電車・築町から徒歩4分
車で長崎自動車道長崎ICを下り、オランダ坂トンネルを抜ける長崎出島道路へ、ICから約10分 

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