さほはし
![佐保橋](/wp-content/uploads/2014/09/logo43210.gif)
対馬市豊玉町 |
![橋梁](/wp-content/uploads/2014/09/image26.gif) |
![image107](/wp-content/uploads/2014/09/image107.gif)
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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:長崎県対馬市豊玉町佐保 市道(佐保川)
●完成年:1917年(大正6年)
●設計者:不明
●施工者:不明
●管理者:対馬市
●文化財指定等:対馬市指定文化財 |
●橋長:9.5m
●支間:2.7m(3連)
●形式:石桁橋 |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
佐保橋は、1917年(大正6年)に対馬市豊玉町の佐保川河口近くに架けられた3連の石橋で、各3本2対の橋脚で支えられた桁橋です。大石浦で切り出された砂岩が使用されており、花崗岩でないため桁厚が大きいのが特徴です。橋の長さ9.5m、幅2.7m、川床からの高さは1.8mあります。橋脚は縦横30cmの石柱で、そのスパンは2.5m、2.7m、2.5mとなっています。平成17年5月に対馬市の指定文化財に指定されています。 |
交通アクセス |
対馬空港から車で約25分
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |