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たかせめがねばし
高瀬眼鏡橋                                  玉名市
橋梁

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所在地・完成年等 施設の形式・諸元
●所在地:玉名市高瀬下町(高瀬裏川)
●完成年:1848年(嘉永元年、弘化5年)
●設計者:高瀬町奉行:高瀬寿平
       (石工)橋本勘五郎
●施工者:高瀬町奉行:高瀬寿平
       (石工)橋本勘五郎
●管理者:玉名市
●文化財指定等:熊本県指定重要文化財
●形式:2連の石造アーチ
●橋長:19m
●幅員:4m
●アーチ径:6.7m



遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
 高瀬裏川下流部にかかる2連アーチの石橋です。嘉永元年(1848年)高瀬町奉行高瀬寿平らによって築造されました。八代郡東陽村の名匠石工橋本勘五郎により架けられたといわれています。
 高瀬町の玄関として、高瀬港への荷物の積み下ろしのために掘られた裏川に架かる大きな石橋で、上流側には石積みの水切りが設けられています。現在は、県指定の重要文化財となっており、ツタが生えた風格のある石橋で、上・下流の石橋群や周辺の古い町並みとなどと一体となって、情緒あふれる雰囲気を醸し出しています。
 高瀬眼鏡橋のまわりは、「高瀬裏川水際緑地公園」として整備され、数百メートルにわたって花ショウブが植えられています。6月初旬の花ショウブが咲く時期は、夜間照明され独特の美しさを創り出しています。また、約100m下流には秋丸眼鏡橋(1832年架橋、玉名市指定文化財)や、荷物の運搬に利用した「俵ころがし」といわれる坂道、高瀬お茶屋跡などがあり、「高瀬裏川筋歴史散策ルート」として活用されています。


交通アクセス
九州自動車道菊水ICから南へ20分
鹿児島本線玉名駅から北東へ徒歩で20分 

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