ゆうばはし

八代市 |
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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:八代市(国道3号、球磨川)
●完成年:1964年(昭和39年)
●設計者:旧建設省((株)千代田コンサルタント)
●施工者:旧建設省(住友建設(株))
●管理者:国土交通省
●文化財指定等: |
●PC5径間連続ラーメン箱桁橋
●橋長:252.5m(43+3×55+43)
●幅員:11.0m |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
国道3号の球磨川にかかる橋で、九州直轄初のディビダーグ工法による橋梁です。
ディビダーク工法が日本に導入されたのが1958年といわれていますので、同工法による国内でも初期の橋梁で、現在でも幹線道路としての役割を果たしながら、健全で優美な姿を保っています。 |
交通アクセス |
九州自動車道八代ICから南西へ車で約5分
JR鹿児島本線八代駅から南西へ徒歩で約10分
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |