一般社団法人 九州地域づくり協会
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もみきつりはし
樅木吊橋                             八代市
橋梁

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所在地・完成年等 施設の形式・諸元
●所在地:八代市泉町樅木(一般県道159号線)
●完成年:【あやとり橋】竣工:1988年
       【しゃくなげ橋】竣工:1989年
●設計者:不明
●施工者:不明
●管理者:不明
●文化財指定等:
【あやとり橋】
●形式:木製吊橋
●橋長:71.5m

【しゃくなげ橋】
●形式:木製吊橋
●橋長:58.7m


遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
 樅木の吊橋は、樅木地区の川辺川に架かる木製の二本の親子吊り橋の総称で、親吊り橋が「あやとり橋」(橋長72m高さ35m)で、子吊り橋が「しゃくなげ橋」(橋長59m高さ18m)と呼ばれています。 
 「あやとり橋」は、最初は「つる」を編んで造っていましたが、1974年(昭和49年)に地元の人達の手で木材搬出用のワイヤーロープにより架け替えられました。1988年(昭和63年)に土木学会田中賞を受賞しています。
 「しゃくなげ橋」は、あやとり橋の下流30mに公園を回遊する為に造られた、やや小柄な吊橋で、近くにはこの親子橋を一望できる展望台もあり、近年は五家荘の観光名所として多くの観光客が訪れています。
 山深い五家荘には古くから交通手段として吊橋が発達してきましたが、現在では観光用に様々な吊橋が活躍しており、他にも二つの代表的な吊橋があります。一つは、旧泉村役場の近くにある「白岩戸公園吊橋」(橋長54m、高さ40m)。歩道専用の吊橋で、主索、吊索、台風索の張り方に特徴がある橋です。近くには、よく整備された白岩戸キャンプ場があり、子供でも安全に水遊びができます。
 もう一つは、「久連子吊橋」(橋長41m)で、久連子古代の里の裏の川をまたぐ吊橋です。床板、高欄に地元産の杉を使用しています。
 樅木吊橋の近くには「五家荘インフォメーションセンター」があり、四季の五家荘の写真パネルや旧泉村の立体地図などが展示されています。


交通アクセス
アクセス九州道松橋ICよりR218、R445経由1時間20分 

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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。

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