一般社団法人 九州地域づくり協会
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いまいちいしだたみ
今市石畳                                       大分市

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所在地・完成年等 施設の形式・諸元
●所在地:大分県大分市今市 市道
●完成年:文禄3年(1594年)
●設計者:不明
●施工者:岡藩主中川氏
●管理者:大分市
●文化財指定等:大分県指定史跡
●延長:660m
●道幅:8.5mの未舗装道路中央に幅2.1mの石畳
●形式:石畳



遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など)
 今市石畳は、肥後藩主細川氏と岡藩主中川氏の参勤交代に使われた街道の一部であり、大分市野津原町今市に残されています。 石畳道の延長は660mもあり、その全長にわたって切り石が並べられた全国的にも珍しい石畳街道で、大分県の指定史跡となっています。
 この今市宿は、中川氏によって岡藩の宿場町として文禄三年(1594年)に開設されており、お茶屋や宿屋、代官所などが軒を連ね、物資や旅人が行き交う拠点として近郊随一の繁栄を見たと言われています。 また、今市の道筋は、一筋道の中央を左右に2回直角に曲げてあり、その両角の間に防火藪を設けるなど特殊な技法を用いた跡が見られます。さらには、今市石畳道の起点側(熊本側)には、加藤清正が創建したと伝えられる丸山神社が位置しています。


交通アクセス
JR久大本線小野屋駅から車で約15分 

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