たけしたかわあんきょ

湧水町 |

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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:鹿児島県湧水町立野原
JR肥薩線(吉松-栗野間)
●完成年:1903年(明治36年)
●設計者:不明
●施工者:不明
●管理者:JR九州
●文化財指定等: |
●延長:30.7m
●内幅:4.6m(推計)×1連
●煉瓦5重巻(厚55㎝)半円形 内高4.1m
●形式:煉瓦暗渠 |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
肥薩線が立野原地区の竹下川を跨ぐために造られた暗渠です。この付近の地盤高が全体的に低いために機関車の走行をスムーズにする目的で、極めて高い人工盛土の上に軌道が敷設されています。この盛土の下をくり抜くため必然的に土被りが厚くなります。背後の山地や田園地域より発生する水量の関係から、暗渠の断面は大きくなっているものと推察されます。本沿線にある他の暗渠と同じく半円アーチで、大きなアーチリングを5重巻煉瓦で構成したため、その存在感が強くなって、全体的なバランスが良く、見た目に安心感を与えています。
一部壁石が迫り出している箇所がありますが、特に大きな損傷もなく、保存状態はいいです。 |
交通アクセス |
JR肥薩線の栗野駅まで車で約3分。バス停竹下橋より100m。
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |