じんぐうはし

霧島市 |
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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:鹿児島県霧島市霧島田口地内
●完成年:1938年(昭和13年)
●設計者:加藤正司
●施工者:不明
●管理者:不明
●文化財指定等: |
●橋長:43.5m
●幅員:9.7m(車道5.5m、歩道2@2.1m)
●1連
●形式:RCアーチ |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
国の重要文化財霧島神宮の表参道に設けられたRCアーチ橋です。高欄には神宮の参道にふさわしい擬宝珠を備えています。また橋面の張出し梁にも社寺建築の架構、組物をコンクリートで模造する等のデザインが施してあります。神聖な区域と融合させた景観を創出しており、創建当時の原形をそのまま保ち、保存状態は良好です。橋周辺に樹木が繁茂しており、橋全体の外観を視認することは困難な状況です。 |
交通アクセス |
JR日豊本線の霧島神宮駅まで車で約10分。霧島神宮前バス停すぐ。
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |