ひろせがわ(さぼう)にごうえんてい(さぼうえんてい)

肝付町 |
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所在地・完成年等 |
施設の形式・諸元 |
●所在地:鹿児島県肝属郡肝付町北方地内
二級河川 広瀬川
●完成年:1940年(昭和15年)
●設計者:不明
●施工者:不明
●管理者:不明
●文化財指定等: |
●高さ:9.5m
●幅員:45.0m
●貯砂量:49,000立方メートル
●形式:石積砂防堰堤 |
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遺産の説明(社会的背景・歴史的・文化的価値など) |
本県はシラスと呼ばれる軽石質の大規模火砕流堆積物の台地が広く分布している。荒廃した渓流からの土砂礫が降雨によって流出し下流域に災害を発生させる。これを防止する砂防工事は極めて重要であった。
広瀬川においては、下流域の旧内之浦町における土石流災害を未然に防止するために昭和15、20年に各1基施工された。
堤高9.5m、堤長45.0mの石積みの砂防堰堤である。間知積みで積まれた堰堤には大小の水抜孔が数箇所備えてあり、水抜孔からは常時多量の水が放流されている。堅牢な石積みの堰堤に流れ出る水がアクセントとなり、緑に囲まれた渓流に調和した景観を創出している。 |
交通アクセス |
内之浦支所バス停より5.0km。
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※当情報は位置情報のみです。施設へのアクセスが危険な箇所もありますので安全性を確認して下さい。 |