旅ノートで考える
土木への思い
木村美涼さん(九州大学工学部土木工学科 学生)
「土木遺産な旅2024」から、通潤橋をテーマに選びました。温かみと、読み返す楽しみから手書きにしたという木村さん。 「脱炭素」に通じる仕組みや「藩との衝突を繰り返しながらも、地域社会がインフラの整備を担った、近世後期及び末期の代表例」という気づとともに、構造図が描かれた旅ノートは、印象深く残ります。
「土木人生に活かしていきたい」と、さらに福岡、大分、熊本3 県に渡る「土木遺産な旅」を自転車で走破されたレジェンドです。
土木遺産な旅2024
旅ノートコンテスト応募時の考察
先人の知恵と工夫に学ぶ
通潤橋の旅ノート
木村美涼さん(九州大学工学部土木工学科 学生)