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肥後の名工岩永三五郎が 薩摩で最後に架けた石橋
石橋の姿のままに拡張し ダム建設に貢献した3連アーチ橋
明治時代後期の架橋 直線が物語る近代化への道
島津家と神岡鉱山へと送電した 近代化を支えた水力発電所
天降川を跨ぐ旧国道 昭和初期のコンクリートアーチ橋
110mの10径間T桁橋 昭和モダンな鉄筋コンクリート橋
歴史ある2つの防波堤を 見事に繋いだ明治の石工たち
富士見橋崩落を乗り越え完成 2橋が語る松田新之介の志
廃仏毀釈により取り壊された 島津家久の菩提寺跡に残る石橋
愛嬌あふれる補修跡に魅了される 旧指宿街道の石橋
今も残る枕崎港の原点 緻密な石積みの防波堤と雁木
薩摩藩に招いた家老と 三五郎の悲話が潜む石橋
二重の環石をもつポータル 内部も緻密に石が積まれた隧道
永久橋の称号ふさわしい 拱矢比7.2の扁平アーチの混成橋
堅牢と優美を兼ね備えた 120年前の石造技術
柴束や菰、共同作業によってできあがる 利水と治水を叶えるやわらかな堰
大正時代の灌漑技術を知る 石積み+コンクリートの水路橋
入江の中に往時のまま残る 石積み・石造りの港
日本名水百選の水を通す 小さいながら立派な煉瓦と石の暗渠
明治36年完成 5重巻煉瓦のアーチ環をもつ暗渠
川の特性から割り出す断面 その形は防災のために
120年の時を刻む 肥薩線最大の断面を誇る暗渠
石転がる川を跨ぐ 肥薩線最長59.8mの暗渠
道路の下に潜む アーチ橋のルーツとなる合掌型桁橋
南薩線の橋脚とともに歴史を刻む 復活から110年の石橋
金山と加治木港を繋いだ 美麗な単アーチ石橋
夏草生い茂る姿が伝える ひとつの保存の道
木橋風と石橋風が合わさる 鉄筋コンクリートアーチ橋
天孫降臨の主人公を祀る 霧島神宮の表参道橋
昭和10年完成 リベット接合による3径間曲弦トラス橋
終戦の年に完成した 連石積みの大型砂防ダム
創建時の名工技を伝える 薩摩藩主が渡った4連アーチ
西郷隆盛、大久保利通が暮らした 加治屋町に架かっていた4連アーチ
岩永三五郎の像が見守る 甲突川五石橋で最後の石橋
幾度もの崩壊の末に完成を遂げた 小野仙右衛門の「心」
* 鹿児島09 (潮見橋) : 架け替えにより現存しないため削除しています。
* 鹿児島29 (山田橋) : 架け替えに伴う取り壊しにより削除しています。