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GUIDE

九州地域づくり協会発行のガイド

『土木遺産めぐり』シリーズ

DEGITAL 本棚

<熊本阿蘇地区 土木遺産めぐり>

この道あって今

肥後・熊本から豊後・鶴崎へと九州を横断する幹線道路「豊後街道」。阿蘇カルデラと外輪山を越えて整備したのは、土木の神様といわれる加藤清正。そして、 やまなみハイウェイに秘められた難工事の歴史。語り継がれる数々の道の物語は、ドライブを特別なものにしてくれます。

<北九州 土木遺産めぐり>

長崎街道、そして石炭と鉄

巌流島の決闘が語り継がれる剣術家の宮本武蔵、、石炭産業を支えた荷役の「ごんぞう」、九州を5 年かけて測量した伊能忠敬の3人が現代に蘇り、旅のガイドを つとめるプレミアムツアー。長崎街道と、日本の近代化の原動力となった北九州の今と昔を、貴重な史料とともにめぐります。

<長崎 土木遺産めぐり>

400 年の眼鏡橋と土木技術史

日本の生まれ変わりを願い、日見峠を越えて長崎の地を目指した坂本龍馬が案内する、橋めぐりプレミアムツアー。落ちない石橋に魅せられた石工たちによって、 九州一円に石橋の技術が広がりました。完成から400 年の眼鏡橋からのぞいてみれば、土木技術全体の発展の軌跡が見えてきます。